CustomScript

ページ

2010年12月2日木曜日

rarをzipに変換 (ruby+unrar.exe+zip.exe)

圧縮形式を同じにしたほうがアイコンとかそろって気持ちいい。
ということでまずはrarをzipにすることを考えてみた。

rubyの勉強がてら変換スクリプトをgoogle先生に相談しつつ組んでみました。

環境



それぞれコマンドラインから使用できる状態にしておく

使用方法


$ ruby.exe rar2zip.rb [file.rar ...]

入力したrarファイルをzipに変換して出力します。
アーカイヴ名と内包するトップディレクトリ名が同じ場合、そのディレクトリ名を省略します。

rar2zip.rb

#!/bin/ruby -Ks
require 'tmpdir'

## error.
def failed(msg)
  puts "\nFailed!! -- #{msg}\n"
  abort
end

## system command.
def command(cmd)
  system cmd or failed "command failed.: #{cmd}"
end

## usage.
def usage
  print <<-EOS

rar2zip.rb ver 0.1
Usage: [ruby.exe] rar2zip.rb file.rar ...
  EOS
end

## main.
usage if ARGV.size==0
ARGV.each do |input|
  puts "#{input} ..."
  failed "file is not RAR." unless File.extname(input)=~/\.rar$/i
  output = File.expand_path(input).gsub(/\.\w+$/,".zip")
  failed "ZIP file already exists." if File.exist?(output)
  Dir.mktmpdir("temp-",".") do |temp|
    command "unrar x -inul \"#{input}\" #{temp}"
    dir = temp + "/" + File.basename(input,".*")
    dir = temp unless File.directory?(dir) && Dir.entries(temp).size==3
    Dir.chdir(dir) do
      command "zip -q -r \"#{output}\" *"
    end
  end
end
puts "Done."

所感


実装してて思ったのが、日本語ファイル名が意外と変換には厄介だということ。
文字化けしたり、途中でこけたりというアーカイバが結構あります。
大事なのは同じOSで、そのOS用にカスタムビルドしたツールを使うこと。
最初Cygwin上で実装しててはまりましたよ。ええ。

2010年3月12日金曜日

NW-A608にx-アプリでmp3を転送できました

携帯MP3プレイヤーにSonyのNW-A608を使っています。

Windows7にPCを入れ替えたので、あらたにSonicStgeをインストールしようとサポートページに行ったら、なんとSonicStatgeはWindows7では動作しないそうだ。なんだってー!
で、唯一動作可能らしいx-アプリなるものがあったのですが、NW-A608はSonicStageCPにしか対応していない!まあダメもとで、どいうことでx-アプリをインストールしてみた結果、なんとかmp3の登録、転送ができました。ふう。

まだ発売から5年たってないんだから、ちゃんとサポートしてくれ、サポートできないなら専用アプリでないと使えないなんて仕様にするな、と願うところです。

2010年2月1日月曜日

カラーと白黒ページが混在する本のスキャン方法

年始にScanSnap1500を購入して使い始めて、紙の厚さで1m程度ほど書籍を取り込んできました。まだまだ取り込む書籍はたくさんです。

取り込んでいて、雑誌とか、カラーページと白黒ページが混在している場合のスキャン方法に悩むことがあります。直接PDFで取り込む場合は何も気にせずに自動判別でスキャンすればよいのですが、JPG取り込みだと自動判別機能が使用できません。かといって白黒ページもカラーJPGにするのは何か気になる、という場合の対処法です。今のところ2つの方法を見つけました。

●設定を切り替えて取り込む

ScanSnapの設定を切り替えつつ読み込む方法です。カラーページが終わったらいったんスキャンを完了し、新たにグレーページの設定でスキャンします。「ファイル名を連番にしていたら上書きされてしまうのではないか」と思われるかもしれませんが、取り込み先フォルダにあるファイルにない番号から番号をつけてくれます。すばらしい。

この機能を使うと、A3キャリアシートのように、取り込み結果が気になるものを1枚ずつスキャンし、結果を確認後、気に食わない場合はそのJPGファイルを削除してスキャンしなおす、という技も使えます。

●フルカラーで取り込んで別のツールでグレーにする

最近はこちらの方法で取り込んでいます。フルカラーでもグレーでも取り込み速度に違いはないので、すべてフルカラー、スーパーファイン、圧縮率最低で取り込み、取り込み終わった後に別のツールで変換します。

変換に使っているツールは藤-Resizer-というフリーソフトです。画像サイズ変換やグレースケール化ができるので、とにかく高画質でとりこんでこのツールで目的のフォーマットにします。

2010年1月13日水曜日

Windows7とAH3450とDXVAと

AH3450はAGPスロットでかつDirectX10.1対応、お値段も6~7千円という、Windows7+AGPなPCには救世主のようなビデオカードです。RadeonHD3450チップなので、動画再生支援DXVAに対応しています(ATIではUVDとも言うらしい?)。

で、動画支援がどのくらい効いているかを検証してみました。
サンプル映像として次の画像を使用しました。





以下キャプチャ画像です。クリックすると大きい画像になります。ブログのシステムの関係で1600x1000になっていますが、実際は1920x1200です。

Windows Media Player (WMP)

Media Player Classic Homecinema (MPCHC)

1920x1200にウィンドウを拡大しても、どちらもCPU負荷は数%~10数%でヌルヌル再生です。すばらしい。

では期待のFlashPlayer10.1betaはどうかというと。CPU負荷が100%近くなり、再生もカクカクです。・・・どうやらうまく効いていないらしい。よくよくしらべてみるとCatalsysContorlCenterというもののバージョンが9.11以降で正式対応らしいので、今後このあたりを調査して検証してみようと思います。


(2010-01-16)
試してみました。ドライバはAH3450のWindows7用ドライバ(ベータ版)をAsusのサイトからダウンロードしてインストールしたあと、ATI純正のドライバを充てました。・・・ATIのドライバだけでよかったかも。結果・・・

ニコニコ動画 フル画面

うーん、変わらず。ただ、ハードウェアアクセラレーションの有効/無効でフル画面での再生が明らかに異なります。通常サイズだと変化なし。

  • ハードウェアアクセラレーション無効
    • 通常サイズ ... CPU100%近く、多少コマ落ちするも動作
    • フルスクリーン ... 1フレーム/秒、紙芝居状態
  • ハードウェアアクセラレーション有効
    • 通常サイズ ... CPU100%近く、多少コマ落ちするも動作
    • フルスクリーン ... CPU100%近く、多少コマ落ちするも動作

これはどう解釈したものか。DXVAの一部が効いているのか、それともFlashPlayer9からあるフルスクリーンでのハードウェアアクセラレーションが効いているのか。うーむ。

NicoFox

ニコニコ動画の動画を保存するのに便利なFirefoxアドオンがNicoFoxです。

Windows7ではさきゅばすが使えなくなってしまったために探して見つけたツールがこれです。Firefoxのアドオンなので別途ログインしなくてもよいのが良いです。

この手のアドオンは、よく画面に余計なボタンを追加してしまうのですが、NicoFoxではページを改変しないようにする設定ができるのもすばらしい。
アドオンの設定の「ページにNicoFix独自機能を追加する(E)」のチェックをはずせば、いつもどおりの見栄えになります。動画を見ていてダウンロードしたいな、と思ったときはブラウザの右下に表示されている小さいNicoFoxアイコンをクリックすればNicoFoxダウンロードマネージャが表示されるので、そこで「ダウンロード」を選ぶだけでダウンロードできます。

普段はいつもどおりのニコニコ動画で鑑賞し、たまに動画を保存したいと思ったときにさくっと保存できる、そんな用途にぴったりです。

2010年1月11日月曜日

Amazonの評判

このブログでは商品の紹介にAmazonアソシエイトを使用しています。
Amazonには対外の品物があるので、画像が楽に利用できるから、というのが大きいです。あわよくばお小遣いもらえるかも、といったところでしょう。

さて、Amazonですが、私は3~4回使っていますが特にトラブルはありません。ですが、まだ悪評はありますね。

なにかトラブルが発生したときの対処が洗練されていないように感じます。このあたりの評判も気にしつつのご利用をお勧めします。



ついでに、DELLの評判も調べてみました。
…一言、ひどい。受注生産(しかも海外)だったり、余計なものがほとんどない機能設定、割り切ったマニュアル、それに伴うコストダウン、といった、個人的にはなかなかいい製品を作ってくれる会社なのですが、サポートが最悪なようですね。トラブルが発生した際の対応が日本の大手とは異なります。いざ故障したらちょっと怖いなあ。まずサポートでまともに日本語が通じそうもない、というのが怖すぎです。DELL、日本で個人相手に商売する気ないのかな。

2010年1月9日土曜日

裁断機で本の取り込み効率UP!

裁断機が届きました。



思ったより大きいです。A3サイズを楽に越えています。重さはそれほどではないです。

裁断機が届きましたので、ScanSnapによる本の電子化作業を再開します。この裁断機は一度に40枚程度の裁断能力があります。厚さで言えば3mmぐらいでしょうか。このため、その程度に分割するところまでは手作業で行わなければなりません。でもまあ、カッターナイフで全部ばらすことに比べれば格段に楽ですね。

ホチキス綴じの場合、
  1. ホチキスの芯を抜く
  2. 本を開いて中央で裁断しページ単位にする
  3. サイズを整えるために端を裁断
糊綴じの場合、
  1. 分割するページにカッターナイフを差し込み、背表紙を切断して分離する
  2. 糊部を裁断し、ページ単位にする
こんなかんじできれいに裁断できました。カッターナイフでの手作業分解と比べると圧倒的に楽ですし、切断面もきれいで、紙の粉も出ません。刃物の危険性が少ないもの良いです。さすがに3万円の裁断機と比べると能力は落ちますが、値段相応といったところでしょう。





新型がありました。値段は500円ほどしかかわらないので、こちらのほうがよさそうです。

2010年1月8日金曜日

SSW WallpaperChanger

XPからWindows7にしてよくなったことの1つに、いろいろなデスクトップ常駐ソフトをインストールしなくても、OSの標準機能でだいたいできるようになったことがあります。ランチャーとか、デスクトップカレンダーとか、付箋とか。

壁紙チェンジャーもその1つで、標準機能として「一定時間でランダムに切り替え」のようなこともできるようになりました。しかし、惜しいかな、壁紙チェンジャーについては乗り換えるには至りませんでした。

私が使用しているのは「SSW WallpaperChanger」というソフトです。この壁紙チェンジャーの気に入っている点は、縦横比の合っていない画像を拡大して中央に配置した際の周りの隙間の色をその画像に(おおよそ)合った色で塗りつぶしてくれることです。この機能のおかげで、どんな画像でもきれいに壁紙にできます。お勧めですよ。

(2011/9/28 追記)
余白を塗りつぶしてくれるのは、カレンダー等の設定を有効にしたときだけですね。通常は普通の壁紙と同様になるようです。

2010年1月7日木曜日

オタマトーン

正月に実家に帰ったらおもしろいものがありました。



柄の部分の押した位置によって対応した音程の音がなる楽器です。精度がいまひとつなのですが、触っているだけでとても楽しいです。和音は出せませんが、2台を駆使すればなんとかなるかもしれません。楽器をちょっとやったことあるだけに、はまってしまいました。

2010年1月6日水曜日

ScanSnap S1500

ScanSnap S1500 買っちゃいました!



早速セッティングして使ってみました。

手近にあった雑誌で試してみます。まずは雑誌の解体です。裁断機も注文したのですが、まだ届いていないのでカッターをつかいます。・・・この手作業による解体作業はかなり大変です。まっすぐ切れないし切り口は汚いし紙の粉は出るし手は怪我しそうになるし。手作業による解体はこれで最後にしようと心に決めました。

つぎに取り込みです。どのような品質で取り込めばいいか検証したところ、こんなかんじになりました。

  • 今回のスキャン雑誌: A4 カタログ誌
  • 品質:150dpi
  • 色:カラー
  • フォーマット:JPEG(品質3)
 設定できる品質の中では結構低いですが、これで縦1752pixelあるので、そのまま使用する分には十分なサイズです。出力フォーマットは連番JPEGにしました。色はカラーです。色を自動選択にするとJPEGで取り込めないためです。グレースケールのページも半分ぐらいあったので、ちょっともったいないですが、今後のアップデートに期待ということで。

実際の取り込みは予想通り、紙詰まりを起こしたり斜めになったりしました。紙くずもスキャナの中に入ってしまうのでよくありません。やはり不器用な人の手作業解体はいけませんね。それでも10~30枚程度に数回に分けて取り込むことで雑誌をまるまる取り込めました。

複数回に分けて取り込む際は、設定の「読み取りモード」の「継続読み取りを有効にします」にチェックを入れていないとそこで連番が切れてしまいますので注意です。このチェックを入れておくと、ひと束スキャンし終わると、継続してスキャンするか問い合わせるダイアログが出るようになります。

スキャン後、「指定したフォルダに保存」でそのまま保存しようとしたのですが、なぜか枚数オーバーと言われ保存できませんでした。調べてみると最大100ファイルにしか対応していないらしいです。・・使えん! しかたないのでSnapScanOptimizerに取り込んで、そのフォルダにできたファイルで事なきを得ました。このあたりは他の設定を探してみる必要がありそうです。

2010-01-09 追記
スキャナで取り込んだ画像ファイルは「保存先」に生成されているので、これをそのまま使えばよさそうです。スキャン後のクイックメニューをそのまま閉じて「読み取ったファイルを削除しますか」に「いいえ」を選べばOKです。「はい」を選ぶとファイルが消えてしまうので注意してください。

最初の使用感としてはこんなかんじです。取込速度は上々ですし、静かではないですがうるさいというほどでもありません。何回か紙詰まりを起こしましたが、それでも重複(2枚送り)チェック機能は優秀なようで漏れがありませんでした。

裁断機とか、取り込み後に処理するバッチをうまく組めばかなり快適になりそうです。

2010年1月4日月曜日

正座椅子

私は胡坐をかいてパソコンをしているのですが、どうにも腰が曲がってしまい、よろしくない、ということで正座にしようかと思ったのですが、いざやってみるとすごく痛い!まあ、少しづつ慣らしていくとしても長時間はきつそうです。「そういえば正座椅子というのがあったな」ということで調べてみて、これを見つけました。



一見座椅子にみえないところがポイントです。何より安い! 作りは値段相応ですが、十分実用的ではないでしょうか。あと、これを使ったからといってまったく痛くなくなるわけではありません。圧迫による足の痺れからは開放されますが、足の甲は相変わらず痛いし、素材が硬めなので長時間座っているとお尻も痛くなってきます。
 
これを使うことでちょっと姿勢が高くなってしまったので、この高さにあった机がほしくなってきました。今のところ目をつけているのはネストテーブルというものです。いや、いっそのことPCデスク一式にしてしまうか?・・・ああ、物欲連鎖が止まらない。

2010年1月3日日曜日

HDDの廃棄

容量の小さくなったHDDは以下のような周辺機器を使ってHDDカートリッジとして使用していました。



このようなHDDカートリッジは主にバックアップに使用していたのですが、1TBのNASを導入したため、ほとんど利用しなくなりました。このため、容量の小さいHDDカートリッジを廃棄することにしました。

廃棄の目安として、市場の最新HDDの1/10以下の容量のものは候補とします。今回は8GBと40GBのハードディスクを廃棄することにしました。

さて、HDDの廃棄ですが、ただ廃棄するのはさすがに情報流出が怖いです。それほどたいしたものは入っていないですが、気持ち的に。で、廃棄方法を調べてみたところ、物理的に壊してしまうのが手っ取り早いらしいです。かなづちでガーンとぶっ壊すのが早いとのことですが、しがない木造アパート暮らしの私としましてはなるべく騒音はたてたくないものです。ということでHDDを分解してみました。HDDのねじは星型のトルクねじという特殊なものが使用されており、専用のドライバーが必要になります。



私は100円ショップで400円で似たようなものを買いました。どうでもいいですが、最近DAISOは100円以外のものがたくさんおいてあるので、100円ショップとは呼びにくくなってますね。

ちまちま分解してふたを開けると、きれいな円盤が見えてきました。お見せできないのが残念。デジカメほしいなあ。

ひととおり鑑賞した後、ディスクを物理的に壊します。剥き身のディスクなら簡単に壊れるだろう、と思ったのですが、結構な力を加えても割れる気配がしません。「あれ、ディスクってガラスでは?」と思っていたのですが、調べてみるとアルミ製のものもあるらしいです。表面も結構硬く、金属で軽く引っかいたくらいでは傷つきません。むむむ。力で壊すのはあきらめ、こいつをさらに塩水に一晩漬け込んで破壊することにしました。 錆々になればさすがに大丈夫でしょう。

昨年末の出費

昨年12月に大きな出費がありました。PC周辺機器を1つ買い換えるだけだったはずが、芋づる式にいろいろ購入することになってしまいました。

  1. 「ディスプレイそろそろ大きくするか」DELLの27インチ液晶を購入。
  2. 「これだけいいモニタなら、DVIで出力したいね・・あれ、PCにDVI端子ないぞ」中古ビデオカードを入手、DVIケーブル購入。
  3. 「よし、DVI出力できたぞ。・・あれ、WUXGA(1920x1200)にならないぞ?」DVIはWUXGAに対応してないビデオカードだった!(涙)。AGPで接続可能なビデオカード(AH3450 512MB)を購入。
  4. 「なんだかムービーにティアリングが。画面スクロールも重い?」最近のビデオカードは2Dが遅いらしい。せっかくの大画面が!(涙)。この際2DもDirextXで描写しているWindows7を購入。
  5. 「Windows7になるとXPに比べてメモリが心配だよね」メモリを1GB追加購入。
モニタだけで済むはずだったのですが、こわいものです。

つぎのPCグレードアップは今使っているTVキャプチャが使えなくなる2011年7月でしょうか。そのときはマザーボードから一式買い替えです。それまでは現状維持でがんばるぞー!

2010年1月2日土曜日

Windows7にしたらニコニコ動画かコマ落ちするようになった

あけましておめでとうございます。

昨年末、メインPCのOSをWindowsXPからWindows7にアップグレードしました。その際、ニコニコ動画が極端にコマ落ちするようになってしまいました。どのくらいコマ落ちするかというと、通常画面サイズでもフル画面で再生しているのと同じぐらいのコマ落ち頻度です。コマ落ちというかカクカク動画ですね。さすがに何か変だということでいろいろ検索して見つけたのが以下のページです。

どうやらFlashPlayer10.0には不具合があるらしいです。これはトラップです。で、FlashPlayer10.1beta2をインストールすることでおおよそ解決しました。シーク時等、時々妙な引っかかりがありますが、ほぼ満足いくヌルヌル感で鑑賞できるようになりました。

以下、私が実行した更新手順です。
  • アンインストーラをココからダウンロードして実行し、現在のFlashPlayerをアンインストールする。
  • PCを再起動する。
  • FlashPlayer10.1beta版をココからダウンロードしてインストールする。Firefoxを使っているのでplugin版のみをゲット。IEの場合はactive-x版かも。
 今回インストールしたのはbeta版(開発途中のもの)なので、他の不具合が出る可能性が大きいです。正式版が今年前半にリリースされる予定なので、それまで我慢するか、FlashPlayer9にダウングレードする、というのもアリなようです。
このコマ落ち現象、検索してもなかなか見つからないので、悩んでいる人は少ないのかもしれません。PC構成に問題があるかもしれないので一応メモしておきます。
  • CPU: Athlon 64 X2 4200+
  • メモリ: DDR 2GB
  • ビデオカード: AH3450 512MB AGP
  • モニタ: WUXGA(1920x1200)