- WPF
主な更新は、多言語対応です。
30.0
(2018-04-09)
バージョン番号規則を変更
- 30.0 のようにメジャーバージョンを更新していく形式に変更しました。
- バグフィックス版を公開するときには 30.1 というようにマイナーバージョンを使用します。
多言語対応
- 英語と日本語のみ対応しています。
設定 > 全般 > 環境 > 言語
- 英語はほとんどWeb翻訳に頼っていますので、とても残念な英語になっています。
表示に関する変更
- 「サムネイルリスト」から「フィルムストリップ」に名前を変更。設定もフィルムストリップでページを独立させました。
設定 > 表示 > フィルムストリップ
- 表示中ページを示すオレンジ色のマークを、ページリスト、フィルムストリップに表示するようにしました。
- エフェクトパネルにグリッド表示機能を追加しました。
バグ修正
- コンテキストメニューの設定で名前が変更されないバグ修正
- SQLの初期化でエラーになることがある不具合修正
その他
- 設定ウィンドウ:最初から項目リストを展開している状態にした
- 設定ウィンドウ:ウィンドウサイズをメインウィンドウサイズに比例するようにした
- コマンド:「タッチエミュレート」コマンド追加。カーソル位置に対応するタッチコマンドを実行します。これに伴い「マウス位置依存でページを前後させる」コマンド廃止
- コマンド:「スクロール+ページ移動」コマンドに連続した入力によるページ切り替え一時停止を行うパラメータ
スクロール停止
追加 - ブック移動をフォルダー階層をまたいだ巡回移動にする設定追加。
設定 > ブック > 移動 > ブック移動を巡回移動にする
- ページ移動できなかったときの効果音設定追加。
設定 > ブック > 移動 > 移動できなかったときの効果音
- 透過画像の背景色設定追加。
設定 > ブック > ブック全般 > 透過画像の背景色
- 履歴、ブックマーク、ページマークにそれぞれ保存設定を追加。
設定 > 保存データ
これに伴い「全てのデータを保存しない」設定を廃止 - 開いたブック名の表示と一般的な通知の設定を分離。
設定 > 表示 > 通知
- パネル自動表示判定幅を設定可能にした。
設定 > 表示 > サイドパネル全般 > パネル自動表示判定のエリア幅
- フォルダーリストの場所移動時にブックを閉じる設定追加。
設定 > 表示 > フォルダーリスト > 場所を変更したときにブックを閉じる
- 設定にかかわらず Alt+F4 は機能するようにした
- ウィンドウ非アクティブで 7z.dll によるファイルロックを解除するようにした。これに伴いロック解除時間設定を廃止
- 読み込みスレッド数の上限をプロセス数に変更
- 初期値:履歴登録開始ページ操作回数の初期設定を0に変更
- 初期値:多重圧縮ファイル、UNCパスの履歴登録の初期設定を有効に変更
- 初期値:サブフォルダーの自動再帰展開の初期設定をOFFに変更
- 初期値:先読みモードの初期設定を「先読み」に変更
せっかくストアで公開しているので世界に向けても公開できるようにと軽い気持ちで英語対応を始めたのですが、思いの外大変でした。画像ビューアーなのに文字項目数が1000以上もあるという異常。ちゃんと多言語化を想定してないと大変です。
英語はほぼGoogle翻訳です。最近の翻訳機能はかなり優秀なので大体の意味は通じると思うのですが、変な英語になっている自覚もあります。ですが赤点すれすれだった英語力の私には正解が判断できません。修正したほうがよい英訳がありましたらご指摘いただけると助かります。
英語はほぼGoogle翻訳です。最近の翻訳機能はかなり優秀なので大体の意味は通じると思うのですが、変な英語になっている自覚もあります。ですが赤点すれすれだった英語力の私には正解が判断できません。修正したほうがよい英訳がありましたらご指摘いただけると助かります。